コンテンツのテーマ

恋愛と戦いのドラマ

ボルテージのコンテンツは、「恋愛と戦いのドラマ」をテーマにしています。恋愛とは、男女間の恋愛にとどまらず、広い意味で、人と人が認め合い、支えあうということ。戦いとは、社会をより良くしよう、自分の弱みを克服しようと努力・挑戦することを指します。現代社会において人々が求めるものは、恋愛と戦い(挑戦)に集約される。この考えのもと、ストーリー性を重視したオリジナルのコンテンツをつくっています。

この「恋愛と戦いのドラマ」というテーマには、創業者である津谷の留学経験が大きく影響しています。津谷は29歳の時、映画の名門UCLA映画学部大学院に入学を果たします。しかし、留学当初は英語が話せない、友人もいない、思うような映画もつくれないといった猛烈な孤独感と無力感に打ちひしがれる毎日を過ごしました。
そんな彼を救ったのは、数本の映画でした。良い映画、深みのある作品には、つくり手の苦しみや葛藤が投影され、それが主人公の生き様を通して、人々に勇気や感動を与えていきます。津谷は、アメリカという異国の地でどん底の時期を経験したことで、ストーリーの持つ力を認識。生活が豊かになり、自由に生きられるようになるほど、人間の悩みは「恋愛と戦い」に集約される。そして現代社会にこそ、「恋愛と戦いのドラマ」が必要になると実感しました。
ボルテージは創業以来変わらない考えのもとで、ヒットを生み続けています。